子供の頃に感じた家への不満

わたしの家に対する思いではたくさんあります。わたしが子供の頃に住んでいた家はとても小さな家でした。一戸建ての借家だったのですが、たった二部屋にキッチンが四畳半という、昔ながらのとても小さな家でした。

昔ながらの小さな家はその当時でも古めかしくて、当時子供だったわたしはその家が嫌いで嫌いでなりませんでした。「どうして自分だけがこんな古めかしい狭い家に住まなくてはならないのか・・・」「どうして友達のように自分専用の部屋が持てないのか・・・」と親を恨んで、しまいには自分自身をも恨みました。

「どうしてこのような家庭の子供として生まれてきてしまったのだろう・・・」と自分を恨むことが長く続きました。でも、家に対する不満は山のようにありましたが、そのおかげで「早くひとり立ちして自分の部屋を借りよう!」という気持ちが人一倍強くなりました。

その気持ちがあったからこそ今の自分がいるんだと思っています。今は満足できる家に住んでいます。